【田代 恭平 / 理学療法士】ママさんと子どもの笑顔を創って、守っていきたい!

【田代 恭平 / 理学療法士】ママさんと子どもの笑顔を創って、守っていきたい!

田代 恭平(たしろ きょうへい)

資格取得後、総合病院に勤務。11年の臨床経験を経て独立。
現在は、ママさんに向けた産後の骨盤矯正から美容整体、痩身エステ、
パーソナルトレーニングを組み合わせた産後ケアを中心に、
年齢性別関係なく疼痛ケアなどの活動をおこなっている。

THERA-FIL

セラピスト取材メディア『THERA-FIL』は、平均寿命ではなく健康寿命を延ばすために、病院以外で本当の健康を届けるために活躍しているセラピスト(Therapist)を1つの記事(Film)として取り上げています。

THERA-FILって何のメディア?
THERA-FIL

男性の産後ケアセラピストとして活動するに至るまでにどのようなストーリーがあったのでしょうか?

田代さんFilmを覗いてみましょう。

理学療法士への感想を教えてください!

田代 恭平

予想していたよりもはるかに考えることが多いと衝撃を受けました!

元々、小学生から高校生までサッカー部に所属していました。それが理由で、身体をケアするといった職業の方とお会いする機会が多かったんです。自分自身もけがをしてお世話になっていたのもあり、自然と自分も身体をケアする道に進みたいという想いが強くなりました。

高校生のときにお世話になっていた柔道整復師の先生とお話する機会があり、その先生に身体をケアする職業について聞いてみたんです。すると「柔道整復師の仕事も良いけど、理学療法士という病院で勤務ができる職業があるよ。もっといろいろな分野で活躍出来るのが理学療法士じゃないかな?」と教えていただいて、それから理学療法士を目指すようになりました。

実際に理学療法士になってみて、予想していたよりも考えることが多く、衝撃を受けました。

理学療法士という職業を知ったときは、すごく患者さまのためになるものだと思っていたんですよね。助けになるというか、患者さまが社会復帰をするというか。そういった期待感や希望感があるようなキラキラしたイメージでした。

実際に大学に進学して資格を取得して、いざ就職してみるとそういった面だけじゃなくて、患者さまの人生を左右するような選択をすることがあったり、リハビリに前向きでない患者さまにリハビリをおこなってもらう努力をしたり・・・

また、その方にとって最善の選択とは何かということを考えるなどの難しい面もあって、臨床に勤めていた当時は、そういった悩みが尽きなかったですね。

私は、理学療法士として12年間勤務していたのですが、そのなかで私自身の価値観が徐々に変わっていきました。チーム医療として多角的な視点から、一人ひとりの患者さまにどういった助けになれるかを考えられるようになったんです。そういった意味では、1人で抱え込むことがなくなり、自分自身も楽になって、悩みが少しずつ良い方向に変わっていったと思います。

産後セラピストとして独立したきっかけは何ですか?

田代 恭平

子どもが生まれたのがきっかけです!

元々、いつかは自分で何か事業をしてみたいなあという想いはあったんです。それは別に理学療法士の資格を生かす事業でなくても良くて。

そのなかでも独立を決意する一つの決め手となったのは、子どもが生まれたことですね。子どもが3人生まれて家庭を持つようになって、何かしら精神的な余裕であったり経済的余裕を考えないといけないなという想いが強くなったのが大きかったですね。

社会で自分は何ができるのかを考えたときに、3人の子どもがいて、ママさんの産後のケアだけでなくパパさん目線の産後ケアも大事だなと思ったんです。当時は産後ケアをおこなっているセラピストは女性ばかりで男性がほとんどいなかったのもありますね。
子育て世代のパパさん目線でどういったケアをすればママさんにとって助けになるのか。家庭というものがどういうふうに変わっていくのか。そういったことに興味が沸き始めて、それらについて勉強し、男性の産後ケアセラピストとして独立しました。

産後セラピストとしての活動内容や想いを教えてください!

田代 恭平

産後ケアに痩身エステやパーソナルトレーニングを掛け合わせています!

現在は、個人事業主として産後のお母さん達の骨盤のケアなどをメインにおこない、産後太りなどで悩んでいる方に対して、痩身エステとパーソナルトレーニングをおこなっているんです。

田代 恭平 整体

また、ママさんのケアだけでなく子どもとの関わりについてのケアもおこなっています。

ママさんのメンタルケアもおこなっているんですけど、そのなかでやはり身体と心は繋がっていると思います。身体の不調と心の不調は一緒だと思っていて、ママさん方の体が不安定な状態だと心も不安定だし、逆に心が不安定だと身体もガタガタになってしまう。

それが子どもとの関わりや夫婦関係に影響してくると思うので、身体と心の健康の重要性をママさん方にしっかり理解してもらったうえで施術をさせていただいています。

ママさんが笑顔な家庭が一番うまくいく。ママさんの笑顔を創って守るために、毎日産後ケアを提供しています。

私自身がママさん方と関わる機会が多いので、ママさん方の笑顔を絶やさないために私にできることは全力でやろうというのが、今の私の原動力です。

今後の展望はありますか?

田代 恭平

目の前の方を笑顔にして、そのご家族が幸せに暮らせるようにしたいですね!

現在は正直、店舗拡大や経営に回りたいなどの考えはなくて、まずは私個人がやれるところまでは全力でやりたいなと思ってますね。目の前の方を全力で笑顔にして、そのご家族の幸せを守りたいです。

田代 恭平 家庭を守る

また、今の時代は不登校の子どもたちが凄く多いんです。学校には行けるんだけど、教室には入れなかったり、学校にそもそも居場所がないと思っている子ども達がすごく多くて。

それは子どもだけの責任ではなくて、ママさんパパさんとの関係性が一つの要因になっているケースもあるんです。つまり子どもとの関わりが凄く大切になってくるんですよね。
今後はママさんの身体のケアだけでなく、ママさんと子どもの関係をどういうふうに創っていくと、子どもが安心して社会に馴染んでいけるのかを、ママさん方と相談しながらケアをしていきたいなと思っています。

THERA-FILを通して伝えたいことはありますか?

田代 恭平

世の中の男性に、仕事をさせてもらっているという考えを持ってほしいです!

現在ご家庭を持たれている方はもちろん、今後家庭を築くかもしれない方に、仕事を毎日できているのはパートナーのお陰だということを十分に理解してほしいと思っています。

いざ深掘りすると、自分の仕事は自分だけの問題ではなくて、その背景には誰かの助けがあって仕事ができているという感謝の感情が生まれると思うんです。世の中の家庭を持っている方はパートナーの存在があってこそ、帰る家があり、仕事に行ける毎日を過ごすことができている。そのことに目を向けて少しでも感謝の気持ちを持てるといいんじゃないかと思っています。

私は“仕事をしている”ではなく”仕事をさせてもらっていると考えています。そんなふうに考えられると、ママさんも子どもも笑顔で幸せな家庭が築けるはずです。

私と一緒に笑顔の絶えない家庭を創り、そしてそれをいつまでも守っていきましょう。

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