【斎藤 裕太 / 作業療法士】ワクワクできる大人を増やし、海外で事業を展開したい!

【斎藤 裕太 / 作業療法士】ワクワクできる大人を増やし、海外で事業を展開したい!

斎藤 裕太(さいとう ゆうた)

作業療法士の資格取得後、臨床現場を1年半経験し、営業職へ転職。
副業をきっかけに不動産業に関心をもち、現在は不動産業や通信販売業などあらゆる分野で事業を展開している。『ワクワクする大人を増やす』という企業理念のもと、今後は海外進出も視野に入れ、多岐にわたり活動中。

THERA-FIL

セラピスト取材メディア『THERA-FIL』は、平均寿命ではなく健康寿命を延ばすために、病院以外で本当の健康を届けるために活躍しているセラピスト(Therapist)を1つの記事(Film)として取り上げています。

THERA-FILって何のメディア?
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病院勤務の作業療法士が不動産事業を展開していくまでにどのようなストーリーがあったのでしょうか。

斎藤さんFilmを覗いてみましょう。

斎藤さんが作業療法士になろうと思ったきっかけを教えてください!

斎藤 裕太

学生時代にサッカーをやっていたことがきっかけです!

小学校から大学までサッカーをやっていました。小学校時代から高校時代にかけては真剣にサッカーと向き合っていましたが、大学生のときは趣味程度でしたね。

特に大きなけががあったわけではなかったんですが身体の構造に関心をもっていたんです。

高校で進路を決めるときにやりたいことが特に思い浮かばなかったんですが、人の身体に関わる仕事がしたいと思っていました。

よく考えてみると、スポーツトレーナーなど身体の構造にまつわる職種はほかにもあったはずです。

またサッカーを経験していたことから考えると、当時の自分のやりたいこととしては理学療法士のほうが適していたと思います。

しかし、当時は作業療法士がいいのか、理学療法士がいいのか、何も考えていませんでした。

受験したらたまたま作業療法の学科に合格してしまったので、作業療法士の仕事内容も詳しく分からないまま進学したんですよ。

実際に現場に出てみてどうでしたか?

斎藤 裕太

すごく大事な仕事なんだということを感じました!

大学に入学して、1年生のときから作業療法士という仕事が自分のやりたいことではないことを感じ始めていたんです。

しかし、せっかく受験して進学した大学でもあったので、とりあえず国家資格だけでも取得してみようと思っていました。

振り返ってみると、とても浅はかな考えで作業療法士を目指していたと思います。

そのため、最初は医療に対する考えや倫理感が薄かったんです。実習は学生時代に部活動のきつい経験をしていたので、苦痛だと感じることはあまりありませんでした。

ただ作業療法士が重要な仕事だということは理解できましたね。

資格を取得して現場に出てからは、責任感も伴うなかですごく大事な仕事なんだと改めて感じましたね。臨床現場を経験したのは1年半程度で、それから営業職に転職しました。

そこでコミュニケーションスキルやマーケティング、組織論を学んだんですが、転職直後の3か月間は全く成果が出ずに焦っていましたが、3か月目以降から成績が改善していったんです。

私のなかで効果的だったなと実感のある具体策は思いつかないのですが、営業という仕事に対するリテラシーが高くなったことは大きいと思います。

適切に質問して相手が困っている要素を引き出すことや、それに対して適切な解決策を提案できるようになったことが結果につながったのではないかと考えています。

斎藤さんが現在の事業に至るまでの経緯や内容を教えてください!

斎藤 裕太

イベント事業でのご縁が、現在の不動産事業へつながりました!

今の法人は、6年前の24歳のときに立ち上げました。これは営業職時代に、副業でイベント事業を始めたことがきっかけです。

内容としては、飲食店にお客さまを送客する事業です。どうすれば人が集まるだろうと考えたときに、男女の出会いが人を集めやすいと考えました。

そのためイベント業をやっているように見えて、実際におこなっているのは成果報酬型の広告事業なんです。

具体的には、飲み会セッティングやクリスマス、ハロウィンなどのシーズンに応じたイベントなどの開催です。

あとは、飲食店と提携できるように営業をしていました。

今考えるととても小さいビジネスから始めていますし、とても薄利なビジネスだったと思います。

しかし、そこで初めて自分でお金を稼ぐことを経験し、サラリーマンと同じぐらいの収入はあったので、副業としては悪くはなかったと思います。

本業と並行して進めていたので休みも少ない状況でしたが、楽しさのほうが勝り、大変だと感じることはありませんでした。

結果が出ずにどうしようと思ったことはありますが、誰に指示されたわけでもなく自分で決めて行動していたので苦ではなかったです。

そのなかで、ある不動産会社の社長とのご縁をいただきました。

それが現在の事業につながっており、イベントに参加されるお客さまを不動産会社へ紹介することで紹介料をいただく斡旋業務をスタートさせたんです。

そこで不動産業に関心を持つようになり、勉強して不動産業に携わり始めました。

主に物件の仲介業務をおこなっており、具体的には不動産の賃貸や家、マンションを購入されたいお客さまへ物件を紹介する仲介業務です。

ほかにも投資家に対して、収益物件のアパートやマンションを売却する業務も担っています。

斎藤さんは元々学生の頃から現在のような活動をしたいと思っていたんですか?

斎藤 裕太

最初は全く想像もしていませんでした!

現在の事業内容は、最初に就いた作業療法士の職種と全く分野が異なります。

作業療法士になるために大学へ入学した頃は、不動産業をやりたいとは思ったこともなく、経営者にもなろうと思っていませんでした。

作業療法士はすごく大事な仕事だと感じていたんですが、正直にいうと夢がないなと感じてしまったんです。

医療業界は不動産業界のような成果報酬型ではないので、頑張っている方が正当に評価されるべきだという私の考えとは合いませんでした。

技術向上のために一生懸命頑張っているセラピストが高く評価されるのであれば、とても理にかなっていると思います。

ですが、頑張っていても頑張っていなくても同じ待遇だったり、年功序列だったりという点が一番苦手でしたね

斎藤さんがのこれからの活動への展望を教えてください!

斎藤 裕太

ワクワクする大人が増絵ていく企業にしていきたいです!

事業に対しての特別な想いは正直ありませんが、会社としては「ワクワクする大人を増やす」という理念を掲げているんです。

人それぞれワクワクするポイントは違い、業務内容や受け取る報酬額に対してワクワクする方もいると思います。

また、働く時間とお金のバランス取れていることがすごく幸せだと感じる方もいるでしょう。

そのなかで自分に合った働き方を見つけられるプラットフォームのような環境を創れる企業を目指しています。

現在札幌でおこなっている事業を、今後は同じような人口帯のエリアで展開していきたいです。

さらに、私自身が海外で事業をすることを構想しており、海外での不動産事業を3年以内におこなっていくことを一つの目標として進めています。

不動産以外にも、通信事業や障がい者グループホーム、移動支援のB型の作業所、高齢者施設の運営などの、障がい者向けのサービスもおこなっています。

障がい者向けのサービスに関しては、元々作業療法士になるために精神疾患の勉強もしていたので、その知識を活用しました。

住環境を提供するというサービスなので障がい者を支えるという部分では不安はありませんでした。

THERA-FILを通して伝えたいことはありますか?

斎藤 裕太

本当にやりたいことをやってもらいたいです!

自分の人生を、自分のために生きてほしいです。

医療職に就いた理由に立ち返ってみて、親に勧められたから、世間体を気にして病院で働いたら安定してるなどの理由でセラピストになられた方もいると思います。

しかし、それは本当に自分のやりたいことなのか、改めて自問自答していただきたいです。そして、本当に今後自分がどうしていきたいかを大切にし、自分の人生を生きてほしいですね。

私も元々作業療法士でしたが、今は不動産業から通信事業まで複数事業をおこなっています。

これも自分で選択してきた結果ですし、皆さまにもセラピストという枠にとらわれず、自分自身のやりたいことを選択していただきたいです。

それから、何か新しいことを始めることに遅いということはないと自分の活動を通して感じています。

30歳の方でも40歳の方でも50歳の方でも年齢は関係ないのではないでしょうか。

年齢に関係なく自分で決めたやりたいことには、どんどん挑戦していきましょう。

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