【みずき / 理学療法士】『共育』を世の中に広めたい!

【みずき / 理学療法士】『共育』を世の中に広めたい!

みずき

2021年に理学療法士の資格取得後、スポーツ整形のある病院に就職しながら、2022年1月に国試塾・臨床塾を開設。現在は病院勤務と並行してInstagramでの発信、国試塾・臨床塾の運営、専門学校の外部講師など活動範囲を拡大。今後は『共育』を世の中に広め、医療分野だけでなく、幅広く教育業界に携わることを目指す。

THERA-FIL

セラピスト取材メディア『THERA-FIL』は、平均寿命ではなく健康寿命を延ばすために、病院以外で本当の健康を届けるために活躍しているセラピスト(Therapist)を1つの記事(Film)として取り上げています。

THERA-FILって何のメディア?
THERA-FIL

理学療法士の専門学校入学から国試塾・臨床塾の運営に至るまでにどのようなストーリーがあったのでしょうか。

みずきさんFilmを覗いてみましょう。

理学療法士になろうと思ったきっかけを教えてください!

みずき

スポーツに携わりたいという想いと医療への憧れの両方を叶えられると思ったからです!

よくある理由ですが、学生時代に野球をしていたので、スポーツに携われる仕事に就きたいと思っていたんです。

また、以前から医療職への憧れもあり、、その2つを叶えられる理学療法士を目指そうと決めたんです。

現在は、病院内のスポーツ整形に所属しており、一般の方も含めて、小学生~大学生までのスポーツに励む方に介入することができており、楽しみながら臨床活動に取り組めています。

現在の活動に至った経緯を教えてください!

みずき

コロナ禍で不安になり、自分の強みを持ちたいと考え、Instagramでの情報発信を始めました!

専門学校3年生の頃、コロナ禍で実習に行けず、今後理学療法士としてやっていけるか不安でした。

また、スポーツ領域は専門性が高いゆえに、狭い業界だと思い、将来的にスポーツ領域だけで仕事をしていくのは難しいかもしれないと思っていたんです。

そこで、自分の強みを持ちたいと考えて、Instagramの投稿を始めました。

当時は実習の中断期間に、国家試験の勉強をして過ごしていたんです。

私は元々勉強が大嫌いでしたが、必死に勉強に励んでいると、徐々に周囲から勉強を教えてほしいと頼まれることも増えました。

それが楽しくなり、人に教えることも好きになっていたので、アウトプット感覚で国家試験対策の情報発信を始めたんです。

資格取得後、病院に就職して1年目のときに現在の塾を共同運営している方と知人を通じてお会いする機会がありました。

教育について意気投合し、社会人1年目の秋からオンラインで国試対策の発信・配信を始め、社会人1年目の冬にあたる2022年1月に国試塾と臨床塾を始めることになったんです。

現在の活動について教えてください!

みずき

病院で勤務しながらInstagramでの情報発信と国試塾・臨床塾の運営に携わっています!

現在は病院勤務を続け、理学療法士として4年目になり、3年目までの間に、全国学会を含む複数の学会で4演題発表したり、外部のスポーツ活動に参加させていただいたりしています。

みずき 学会

そして、仕事と並行して、Instagramでの情報発信、国試塾・臨床塾の運営にも携わっています。

正直に言うと、仕事とInstagramでの情報発信を両立し、継続することはとても大変です。

ですが、フォロワーの皆さんから、お礼のメッセージ、色紙、手紙をいただいたりと嬉しいこともたくさんありました。

また、実績としてもインスタライブでは860名が参加(同時視聴者数280人)し、塾の個別指導(約2~3ヶ月間)合格率も92%(12/13名合格)。

第58回理学療法士・作業療法士の国家試験では最速、かつ正答率も高い解答速報の発信を実現できました。

まだまだ未熟ですが、高い実績を残すこともできました。

さらに、専門学校卒業後、臨床1年目の頃から母校にボランティアで、後輩や浪人した同級生達に国試勉強を伝えに、仕事の休日を使って自主的に行き続けていたんです。

その甲斐もあり、臨床2年目で専門学校の国家試験対策に関する講義の一部を外部講師として担当させていただきました。

臨床3年目には、PT・OT・ST合同の国試対策セミナーで国家試験に関する講義をさせていただくことができ、とても貴重な経験をさせていただくことができています。

そして何より、私が発信を続けられているのは、大の負けず嫌いで継続することが得意だからだと思います。

事業に込めている想いを教えてください!

みずき

価値観を押し付けずにお互いに成長し合える『共育』を広め、日本の教育業界をより良くしていきたいです!

人の可能性を引き出し、お互いが成長し合える『共育』を広め、日本の教育業界をさらに良くしたいという想いで、日々活動に励んでいます。

みずき 想い

学生や子どものために必死で頑張っている先生方や保護者の方々、そのほかにも多くの場面で教育に携わっている方々は大勢いらっしゃいます。

熱心な教育が空回りしてしまい、気分任せに怒りをぶつけたり、自分の価値観を押し付けたりする指導をされる方々もいらっしゃるんです。

きっと教育に携わっているすべての方が、学生・子どもたちに良い教育を届けたいとの想いがあるはずです。それをうまく伝えられず、困っている方が多いのだと思います。

ただ現代の子どもや学生は、昔とは周囲の方々の関わり方や環境が大きく違うので、その違いを汲み取り、現代の子どもや学生に合った教育(共育)を届けられるようにしていきたいです。

そのためにもこれからも自分を磨き続け、日常生活を含めて子どもや学生と関わることで、人としての本質的な部分を伝え、明るい未来を示してあげられる存在になりたいと考えています。

今後の展望について教えてください!

みずき

幅広く教育業界に携わり、『共育』を世の中に広めたい!

教育に携わることで、改めて私自身も学ぶことが多く成長できると実感できたため教育というより、より良い共育を広めていきたいです。

みずき 展望

そして、私が学生と関わることで良い方向に変わったり、諦めずに頑張ろうと思えたりなど、私との出会いが学生にとって人生のターニングポイントになりたいです。

今後は理学療法士や作業療法士に限定せず、共育に関わる活動を広くおこなっていきたいので、さまざまな学校での外部講師や講演活動にも携わりたいと思っています

そのためにも、2024年5月に北欧のデンマークに行き、教育に関する研修を受けに行く予定です。

そして、『共育』の本質について学んだことを多くの方々に情報発信し、世の中に広めていきたいです。

THERA-FILを通して伝えたいことはありますか?

みずき

やりたいことがあるなら資格に縛られず、広い視野でキャリアを考えて欲しいです!

自分の価値観を押し付ける指導のように、現代の教育現場で起きている問題はまだまだ改善の余地があるので、もっと良い共育を皆さんと学び、広げていきたいです。

働いている理学療法士や作業療法士が仕事を辞めたいと相談されたとき、病院の上司や親からは「もったいない」と言われることもあると思うんです。

私だったら、「自分がやりたいことがあるなら良いと思うよ」と伝えると思います。

学生から就職活動に関する相談を受けるときにも、病院だけでなく広い視野でキャリアを考えられるようサポートするように心がけているんです。

また、学生時代の就職活動で迷った際に、”とりあえず総合病院に就職する”といった風潮も少しずつ変えていけたらなとは思います。(決して総合病院が悪いというわけではありません。)

最後に…

『共育』についての私の考えや価値観を伝え、1人でも多くの方に良い影響を与えられるように今後の活動に取り組んでいきます。

  

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